🌈まきまきパン🥖と桑の実ジャム作り🌈
今日のサークルは
まきまきパン🥖と桑の実ジャム作り🌈でした✨✨✨
グループに別れてみんなで
まずはパンの材料の計算です❣️
1人分の材料の重さしか教えてくれない
意地悪な大人(๑・̑◡・̑๑)
高学年の子たち中心で
必死で掛け算
筆算で計算して
材料をもらいに行きます。
パン生地をこねるのはみんな慣れたもの
パンの手触りはそれはもう気持ち良く💕
みんなコネコネ コネコネ
一次発酵のためにパン種はお休みです。
合間の子どもたちは
縄で大縄跳びしたり
木登りしたり
思い思いに遊びました。
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
その後、パンを巻きつける竹の切り出しです。
4本ほど高学年の子たちが切り出ししてくれました。
低学年の子どもたちはそこから自分の分の竹を
長さを考えながら切ります。
レンガをパズルのように積み上げて
竹に巻きつけたパンをどうやって焼くかイメージしながら焚き火台を作り火おこしです。
火おこししてくれる子どもたちと
桑の実を採ってくれる子どもたちと
話し合いなく自然と役割分担して楽しみました。
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
さて、いよいよパン焼きです🥖
みんなのパンがズラッと並び
それぞれ自分のパン🥖をいい色に焼けるまで
回して焼きます。
できた❣️❣️❣️❣️
うまく竹から抜いてパン🥖と豆乳スープと桑の実ジャムでいただきます💕
美味しい💖
どれも美味し過ぎて幸せでした🌈
子どもたちはどの子も生き生きとして
楽しそうにやり切っていました。
🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈
にじいろのはなは
子どもたちのやりたい事を実現する場です。
今回のまきまきパン🥖と桑の実ジャム作りも
子どもたちのやりたい事でした。
やりたい事をやるためには面倒な事もついてきます。
例えば、計算したり、パン種を作ったり、竹を切ったり、桑の実を集めたりです。
ハッキリ言ってパンは買えばいいし
ジャムだって買えばいいし
そうしたら、計算だってしなくていいし
竹も切らなくていいのです。
それを面倒な事を助け合っていっぱい考えて
やり遂げました💖
上級生の子たちは経験も豊富です。
下級生の子たちができないところをフォローし合っていました。
(字を読んだり計算したり、竹を切ったりなど)
面倒な事の中に助け合いが生まれます。
面倒な事の中にやりがいや楽しさが生まれます。
面倒な事の中に本当の学びが生まれます。
子どもたちはそれを本能的に知っているのですね。
今の社会は便利で簡単になんでも手に入れる事ができるし、情報でさえも手に入れられます。
そこには一時的な満足は得られるでしょうが、達成感や楽しさ、仲間との絆は生まれません。
面倒な事の中に子どもたちの生きる力の元があるのです✨✨✨✨✨
楽校にじいろのはなは子どもたちのやりたい事を実現しながら
子どもたちの生きる力を育みます💕
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