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​説明会・見学を、随時行なっています。

" 楽校 にじいろのはな "は、 
長野県飯田市の自然豊かな場所にある

小中学生対象フリースクールです。
子ども達はその日の活動について、
自分達で話し合い
想いを出して過ごす事を通して、
自分らしく生きる心を育ててい
ます。

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日の流れ

<9:30>      
登校


朝の会

  何をやりたいか、どこに行きたいかを
​  子どもたちで話し合い
  1日のスケジュールを決めます。
​  子どもたちの決めたスケジュールに沿って活動

活動・遊び

昼食

活動・遊び

<14:30>
   終わりの会
  感想、楽しかったこと、嫌だったこと等
​  自分の気持ちを出して話し合いをします。

解散

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活動内容
​○小麦畑​
​          ○醤油味噌つくり      ○畑しごと          ○野外炊事

​〇にじいろ染め       〇川遊び         〇ハロウィン       〇雪遊び   

対象者について
★小学生・中学生対象です

料金について

★定期参加される方

 〇入校金 30,000円 (保険料など含みます)

 

  〇参加回数をお選び頂けます。

  【週1回コース】12,000円/月

  【週2回コース】20,000円/月

    【週3回コース】24,000円/月


  【月2回コース】6,500​円/​月

 ※ 料金は月毎に
   まとめてのお支払になります。
   欠席時の返金は致しかねます。
​   ご了承ください。

 ★単発で参加される方

 (会員さまでなくても、お試しの参加ができます。)

 ・初回時保険料  1,000円

 ・参加費     3,500円/回

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理念:地球を愛し共に生きる

​楽校にじいろのはなの特徴


01 育てたいもの

柔軟に生きられる強い心を持ち、
自分にも他者にも、地球・自然にも優しいひと。
地球を愛し地球と共に自然と共に生きるひと。

そんなひとを育てるために何よりも最初に心を育てます。
心を育てるために「自分を愛して大事にする事」から始めます。
教育の中で私たちは他者に優しくする事を教えられますが、
自分を愛する事が最も大事である事を学びません。

認められたくていい子やいい人を生きて、自分が分からなくて生きにくい人。

自分さえ良ければいい!と自分勝手に生きて他者と折り合えない人。
それは人間本来の生き方とは言い難い生き方です。
本当はひとは自分を愛したい。自分を生きたいのです。

 

人のためではない、自分の人生を歩くこと。
まずはそこから始まります。
そして、家族と仲間と生きていく事それを知っていきます。
心が育っていくにつれて、自分勝手な生き方やエゴで生きるのではなく、
自分も他者も幸せに生きるという意味が分かってきます。
自分がとことん個である事。
自分が何者であるか知る事。
その学びの後に実は私たちみんな繋がっている事。
ただ1つの存在である事を知ります。

 

木や花、緑などの植物、もっと言うと地球。
宇宙は全て同じものであるのです。
ひとは自然の一部であり生かされている存在なのです。
その時に自分が本来この世に持ってきた使命が分かります。
その使命と共に生きます。
そんな人をにじいろのはなでは育てたいと願っています。

 

02 運営・経営

子どもたちの思いを大事にする場なので
​子どもたちのやりたいことを作っていきます。

 

初めはルールはありません。
ただあるのは自分の気持ち、相手の気持ちを大事にするという事だけです。
その中でどうやってその場を作っていくのか話し合いをして考えて決めていきます。
子どもたちが作っていくのです。

 

経営に関しても積極的に子どもたちに関わってもらい、
経営していくという事を学びながら実践していきます。

子どもたちの思いを大事にする場なので、
子どもたちのやりたい事を作っていきます。

 

初めはルールはありません。
ただあるのは自分の気持ち、相手の気持ちを大事にするという事だけです。
その中でどうやってその場を作っていくのか話し合いをして考えて決めていきます。
子どもたちが作っていくのです。

 

経営に関しても積極的に子どもたちに関わってもらい、
経営していくという事を学びながら実践していきます。

03 学び
 

にじいろのはなは、学びは本人が学びたい!と思った事が学びになります。

学びとは本来受け身で与えられるものではなく、
自らの奥深くから沸き起こってくる欲求です。
その欲求に従って選択します。ひとは知る権利があるのですから。

 

今の教育システムは大勢の子どもに1人の先生です。
ですが、にじいろのはなでは、1人の子どもに大勢の先生がいてもいいと思っています。
時には子どもが先生だったり、おじいちゃんが先生かもしれません。
遠くにいる人が先生かもしれません。

学びたいものが遠くにあれば出かけますし、教えてもらいにも行きます。

​04 仕事
 

畑仕事:にじいろのはなでは畑仕事をします。
自分が食べるものがどうやってできて 、この場にあるのか?
自然と共生しながら生きるとはどういう事なのか?
学びながら野菜を作ります。
そして、それをいただきます。
私たちが食べるものは自分の体を作ります。

 

地球活動:地球のために自分たちができる事を考えながら実践します。
それはゴミを拾うことかもしれませんし、森の事、海の事を学ぶ事かもしれません。
地球上のあらゆる問題について考えて自ら積極的に関わっていきます。
それぞれの子どもたちが自分の考える地球活動を行います。

​05 遊び
 

遊びは心を満足させます。
遊びの中にたくさんの生きる力を育む要素があります。

遊びはにじいろのはなにとって大事な活動の1つです。
例えば、にじいろのはなでは森の中に出かけます。
そこにいる小動物や虫たちを知り自然の中に存在している木や花の事を知り
その中でやりたい事を見つけます。
行きたい場所があればそこに出かけます。
やりたい事をとことんやって遊び切ります。

06 ミーティング
 

にじいろのはなでは1人1人の気持ちを出し合い話し合います。
自分の気持ちは誰のものでもない。自分のもの。
例え、ネガティブな気持ちであっても大事な気持ちです。
気持ちを出し切った後で「自分たちはどうしたいのか?

何をしていくのか?」を考えて決めてにじいろの場を作っていきます。

 

何をして遊ぶか?今日は何をするのか?
仕事、学び、遊び、全てミーティングで決めていきます。

 

運営や経営についても、ミーティングで話し合いながら決定していきます。

07 大人の役割
 

にじいろのはなにいる大人は
子どもたちと一緒に感情を出し合い、話し合い

子どもたちの活動をサポートする存在です。
子どもの上に立つ存在でも、導く存在でもありません。

    クラウドファウンディング達成!
    修学旅行に行ってきました。

    皆さんに買っていただいた
    みつろうラップで資金が集まり
    修学旅行に行ってきました!
    本当にありがとうございます。
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    長いバスと初めてだらけの電車の旅
    ​とても刺激的でした
    高速バスに乗る子どもたち
    新大阪駅で電車を待つ子どもたち
    JR三ノ宮駅で案内板を見る子どもたち
    行き先は、兵庫県神戸市
    ​ミクマリの里。
    兵庫県神戸市西区のミクマリの里の看板
    薪割り体験、なかなか割れない。
    スタッフの方曰く
    「大人なら諦めるレベル」

    何度も何度もトライ!
    諦めずに割れるまでやりきりました!
    薪割りにチャレンジする子どもたち
    ​薪で火をおこし、ご飯を炊きました
    ​みんなで作ったカレー
    片付けなども、自分たちのことは
    自分たちでやりました!
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    ​壊れていたツリーハウスのはしご
    みんなで修理しました♪
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    ミクマリの里は自然豊かな場所。
    竹林では、山を駆け巡り
    猿のようによじ登りました

    どこでも楽しいを見つけて遊びきりました
    竹によじのぼる子ども
    生きてるだけで素晴らしい♪
    ​えいたさんと
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