今日は、ドラム缶でパンを焼いて食べようというイベントを開催しました!
にじいろの子どもたちと、にじいろ初めましての子どもたち。
最初は、ゲームをしたり自己紹介をしたり。一歩…お友達との距離が縮まりました☺️
その後はグループでの活動❣️
パン作り、スープ作りのための準備をするにあたり、「どの仕事を、どのグループがやる?」
決めるためのゲームをしました。
仕事の内容が書かれた巻物さがし😁
しかし…なかなか見つからな〜い!
見つけたときは、「やったー!」と、また一歩お友達との距離が縮まりました💖
いよいよお仕事スタート❣️
火おこし初めてさん、のこぎり初めてさん、包丁初めてさん…。チャレンジのとき✨
経験のあるにじいろさんたちから「こうやるといいよ」と、アドバイスをもらったりしながらのチャレンジ。
「こわいから、やらない」と言っていた包丁の仕事。「やってみたい」の気持ちが湧いてきて、その気持ちに正直に行動してみたら、いつのまにか、野菜切りに夢中に✨
「こわい」は「たのしい!」に変わっていました🌈
そんな中、ついに、ドラム缶が登場❗️
パン屋さんがパンを焼き始めました。
火をつける仕事を子どもたちに任せてくださり、「火をつけたーい!」と、みんな意欲満々😆
火がついて、いよいよパン生地がドラム缶の中へ。
一方では、焚き火台で火の体験。
うちわで仰ぐと大きくなる火にハマり、ずっとパタパタやっている子たち。
火を囲んでしゃべりながら、仲良しになっていく🍀
「パン焼けたよー❣️」
わ〜っ✨と、みんなが集まり、出てきたパンは…?
「大きーい❗️❗️」
生地のサイズからは、想像できないほど、立派なパンが✨
焼きたては、みんなで引きちぎる💕
「あっつ〜い!」「軍手つかう?」なんて、気遣い合いながら、熱々を分け合いました。
その焼きたてのパンの美味しさ…
たまりません💖
「おいし〜い!」と、幸せそうな顔、顔、顔😊
「どんな味する?」と聞いたら「濃い!」との答えが。
小麦、酵母の味、香り…。しっかり詰まっているのを感じたのでしょうね💕
そんな感性も磨かれる体験となり、うれしいなぁと感じました。
スープもできあがり、お昼ご飯。
「3杯目!」「5杯目‼︎」と、おかわりしてない子はいないんじゃないかというくらい、みんなよく食べてました😁
大きな大きな鍋は、空っぽになりました❣️
自分たちで切った野菜、自分たちでおこした火、お手伝いのにじいろお母さんたちが味付けして煮てくれたスープ✨
そして、気持ちの良い青空と春の陽射しの下でみんなで食べる…。
すべてがそろったことで、子どもたちの食欲を増幅させていたのかな〜と感じました。
食後は、おなかいっぱいのはずだったけど、ちょこっとデザートのマシュマロ💖
「いくつある?」「1人何個たべれるかな?」
「小さい子にもあげよう!」
など、子どもたちが話し合いました😃
またしても、みんなで火を囲む。マシュマロに集中しているようで、みんなの繋がりを感じる時間でした。
その後は、自然とみんなが集まって、鬼ごっこ😆
初めましての距離感ではない。まるで、ずーっと前から仲間だったような空気感✨
「もっと遊びたい!」「また会いたい!」
次もあるかもしれないし、ないかもしれないけど、今日の一瞬一瞬の体験が、人との繋がりが、きっと子どもたちの中に何か沁み込んでいるだろうと思います🌈
(今回参加してくれた、みんな❣️もちろん、またお待ちしています😁)
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