ミクマリの里は神戸市西区。
神戸市はすごく都会。
しかし、ミクマリの里は本当に自然豊かな場所。
都会のこんな近くにこんな場所が‼️
神戸市に住んでる人でも知らない人もいるだろう。。。
というぐらいのどかな里山の風景が広がる。
そこで私たちは遊ばせてもらった。
遊ぶ場所はそんな場所なので山、竹林など。
決まった遊具はなく(ハンモックやターザンロープはあった)遊ぶものは自然のみ。
にじいろの子どもたちは
竹林では山を駆け回り(何回も何回も)
竹を見ると登りたくなるらしいく
猿のようによじ登る。
不思議な事に
竹と山以外何もないように見える場所なのに
自然と遊びが発生する。
1人として退屈する事なく遊び始める。
DIY(ツリーハウスにつけるハシゴを作ったよ)をやりたい子がやっている間、一部の女の子たちは勝手につるでリース作り。
各々お母さんにプレゼントにしたり
ミクマリのスタッフポテちゃんにプレゼントしたり。
ハシゴ作りやっている子たちも
集中して夢中にやった後、ターザンロープにぶら下がりに行き、またふらっと戻ってきてハシゴ作りをやる。
大人では考えられないほど
自分の状態(集中と解放)を分かっていて
ハシゴ作りと竹林で遊ぶを繰り返す。
体験としてDIYをやらせてもっている場合、
「ハシゴ作りやりたいんでしょ‼️
まだできてないよ!」
と普通に大人が声をかけて無理矢理にでも子どもにやらせようとする場面だが
ミクマリのスタッフたちは見守る姿勢でいてくれるおかげで私たちもリラックス。
無理矢理をやらないと子どもたちは
絶妙に自分自身でバランスを取って
全てを遊びでワクワクして取り組む。
こんな風に
仕事も学びも
全てが遊びでやれたら地球のみんな生きてる人間幸せだよなぁって思う。
その後、ハシゴができてツリーハウスにつけに行く。
めっちゃ‼️‼️‼️急斜面を登って
たどり着いたツリーハウス🌲
そこに自分たちで作ったハシゴをつける!
やったぁ〜‼️
嬉しい😆😆😆😆😆
やり切ったぁ❣️
子どもたちみんなツリーハウスに上がって景色を堪能する。。。
その後、
ずっと山の中。
ハンモックに乗りなぜだか「かごめかごめ」を絶唱する1年生の女の子たち。
そして、ハンモックに揺られながら
「生きてるだけですばらしい‼️」の連呼がもう止まらない🤣
その間、男の子たちはハンモックに揺られるだけ揺れて満足したら
木を集めて秘密基地作り。
多分あれは相談とか話し合いとか全くなく
誰かが始めて
気がついたらみんなやってた感じ。
やり始めたらそれももう夢中🥰
このままこの人たち
帰られないんじゃないか?ってぐらい
夢中で遊んでた。
いや、もうエネルギー全集中で遊び切った‼️
もうねぇ
どこでもなんでも遊ぶ人たちね
こんなに夢中に遊ぶ、遊び切る子どもたち
見てる私はね
幸せしかない‼️‼️‼️
見てるだけでエネルギー満タン❤️
どこでも
なんでも
楽しい💕を見つけて遊び切る子どもたち
この子たち見ていると未来は明るい😭
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